- こんにちは、ヨナです。
こういった悩みがある方に向けて書きます。

・この仕事は向いてないよな、、後40年もこの会社はヤバイし、でも他にやりたいことないし、、
上記の悩みを深掘りしていきます。
タップできる目次
自分はどんな暮らしがしたいのか
他人と比較しても何も変わらない話。
2019年ごろから、ビジネス系ユーチューバーがものすごく目に入るようになり、SNSでは同年代の方が稼いでいるのを見ては、ヤバイな、手取り16万なんですけどとめちゃくちゃ僕自身も焦ってました。
その焦りと社内での精神的ストレスを発症し、2020年いっぱいで会社を辞めることに決めました。
理由はこちらの記事を見てください。
それでは、人生を焦りから豊かに生きていくための攻略手順を見てきましょう。
- STEP1 : どんな生活がしたいのか
- STEP2 : これだけはごめんなさい
- STEP3 : やりたことを書き上げていく
- STEP4 : やってみて、軌道修正
- おわりに: 安定の定義を覆された話
Step1 どんな生活がしたいのか
Step1のポイントは、どんな働き方なのか?ではなく、どんな生活がしたいのか?を基準として考えた方がいいと思います。
例えばですが、
- 2人暮らしで、家賃が7万円ぐらいで生活費が4万円ぐらいで休日はちょっとデートでもしたいなー。
- 物欲はあるけど、ぶっちゃけもう高い服とか買うの飽きたし、たまにでいいかな。
- 朝はゆっくりで、コーヒー飲みながらキーボード叩いて、11時に出社して17時ぐらいに帰ってきて、勉強して、二人でご飯食べて各々の時間を過ごしたい。
- そうなると月に最低かかる費用が11万円ぐらいだから、二人で20万円ぐらい稼げれば生きていけるよねって、想像できますよね。
上記は、僕がかかげる2021年8月までに達成したい目標です。
それで幸せなら、他人と比較する必要もないし、少しは焦ることもなくなりますよね。
Step2 これだけはごめんなさい
Step2では、生きる上でめっちゃストレスなんだよなーと思うことをリストアップすることです。
例です。
- スーツ出社
- 空間的残業強要
- 10人以上の前でのプレゼン
- 苦手だと思った人とも嫌でも過ごさないといけない
- 長時間労働
- 料理
- 移動 etc..
こんな感じで書き出していきます。
次に、上記のリストを1つでもクリアできそうな職業があるかを探してみましょう。
Step3 やりたい仕事を考えてみる
1つ前のこれだけはごめんなさいを無視して考えましょう。
それと、自分が今できるできないも無視です。興味のあることはリストアップしていきましょう。
例です。
- ブログ
- ユーチューブ
- 動画編集
- Webサイト制作
- エンジニア(フロントエンド)
- LP制作
- セールスライター
- 旅行人 etc…
このような感じでリストアップしていきながら、今1番やってみたいことをチャレンジしていきます!
現在の僕はブログを書いていますが、その前に動画編集をやっていました。
なんか作業が楽しくなかったのと、素材を撮るのが大変だった、、
そして今は、ブログと並行で、プログラミング学習を始めました。
来年の夏ごろにIT転職したいと思いながら独学中です!
Step4 やってみながら軌道修正していこう
上記の例は1例ですが、とりあえずチャレンジしてみることが大切です。
やってみると意外とつまんなかったり、楽しかったり、本当に自分に合っているのかは結局やってみないとわかんないです。
リストアップ→チャレンジ→軌道修正→チャレンジ→軌道修正→チャレンジ
トライアンドエラーで、稼いでいける力をつけて、ストレスのない生き方を一緒に目指しましょう!
安定の定義を覆された話
- 「明日、預金が0になっても、収入が0になっても、仲間に裏切られても、全く問題ない。
- 僕には、稼ぐことの「知識」と「経験」があるから。」
ガクトさんの言葉です。(こんな感じだったと思います。)
おそらく、年収8桁を超える人たちはこの「知識」と「経験」がある方々なんだと思います。
僕の就職活動時期の3年前でも、当然の如く耳にしていた話です。
「公務員、大企業は安定ですよね。」
就活生の中にはそういったマインドの人もいると思います。
仕方ないですよ。そのように、親や学校教育から教わってきたのですから。
凡人の僕も、既定のレールに乗ったまま就職活動をして、入社し3年を過ごしました。
忙しい時は大丈夫なんですけど、暇になるといろいろ考えてしまうのが人間です。
1日のやることを明確にし少しずつレベルアップしていきましょう。
本日の結論:「知識」と「経験」を積み上げていきましょう!
本日のオススメの書籍はこちらです。
挑戦し、失敗したとしてもその経験は無駄にはならない。
むしろ失敗しても全く問題ではないんだ。
ということを丁寧に熱く教えてくれる1冊です。
挑戦するあなたへ、ぜひ手にとってみてください。