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会社を退職しようか悩んだ時に問いかける【3つの質問】

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転職

こんにちは、ヨナです。

日本でのコロナ以降の失業者数が11月時点で7万人を超え、今後も企業の雇い止めや解雇などが後をたたなくなっていくのはもう目に見えてます。
そんな最中で、一人の男が自ら退職願いをそっと置きました。

そう僕です。

日本では、10年前いや5年ぐらい前までの風潮として、「サラリーマンとか奴隷じゃね?」と言った流れがありました。
その流れは今、契約社員として企業に入って正社員を目指す自ら奴隷になりたいと立候補する人たちで溢れています。

きっと理由は、いきなり明日からいらないなんてことがあり得るのが契約社員だから不安。と言うのが1番に上がるんじゃないかなと思います。
なんかもう少しお金が欲しいよねって思うようになってきて、業務内容的に正社員と変わらんやろ!給料上げたい!ボーナス欲しい!っていくんでしょうが。

僕は、正社員として働きながら契約社員いいなー、って思いながらずっと働いていました。
ワークライフバランスというより「複業」にしたかったからです。

副業してもいいよって国が行ってくれる時代なのに、いろいろ試さないなんて、試させない会社もどうかと思いますが。

サラリーマンとして働いていると、1回ぐらいこのようなことを考えることがあるんじゃないでしょうか。

・サラリーマンとして働くのなんか疲れたな。
・でも辞めてもやりたいことないし、周りの目が怖いし。
・これからどうしよう。

僕も辞める前にこのような思考をしました。
その上で、サラリーマンのレールを完全に降りるべき人と続けるべき人、若干降りるべき人がいると感じました。

その3人の違いを今回の記事では取り扱っていきたいと思います。

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サラリーマンには3タイプ?

サラリーマンを続けるべき人とは

サラリーマンを続けた方がいい、むしろぜひ続けてくださいという方をまとめました!

・今の仕事が好き。
・今の仕事が今後のやりたい仕事に繋がる。
・ストレスがそんなになくて、複業ができる。
・人生自体楽しめている人。

このような人は、会社を辞めること自体を考える必要ないですよね。
プラスαで、稼げるために何ができるかを考えて行動しましょう。
なので、この記事を閉じて「格安生活」または「本棚」を読んでいただけると嬉しいです!

格安生活の記事一覧
本棚の記事一覧

サラリーマンのレールを完全に降りるべき人とは

レールを完全に降りると言うのは、自分でビジネスをスタートすることを指します。
これまで積み上げてきた努力など、もうサラリーマンとして会社に抱っこされなくてもいい!

・副収入が収入を超えてしまった。
・目指していることが明確になり一本化したくなった。
・一人で生きていけると悟った。

もし、これから起業しビジネスをしていくと思っている方がいたら、Twitterでもインスタでもメッセージいただければ嬉しいです。
全力で応援し、ファンになります。
そして成功したらぜひ僕に仕事をください。

本当なので、もう1度繰り返します。
僕に仕事をください。

サラリーマンのレールを若干降りるべき人とは

今回の伝えたいところは、このサラリーマンのレールを若干降りるべき人たちです。
僕自身がサラリーマンを辞めると決める前の脳みその状況をまとめました。

・やりたいことはあるけど、まだ何もスキルも実績もない。
・サラリーマンを辞めて個人でどこまでいけるか挑戦して見たい。
・それでもサラリーマンみたいに毎月決まった給料が振り込まれないし周りに失敗したら笑われるかもしれない。
・一回無職になって、失敗したら転職なんてできるんだろうか。
・どうすればいいんだろう、時間だけが進む。

きっとこのような脳みその状態になる時が何か始めたいと思った時、いけるんじゃないか?と感じた時に考え始めるんじゃないかと思います。
上記の悩みを一つずつ整理していきましょう。

人生は長い。やりたいことはやりたいと思った時にやらなければ人生は早い。

僕は人生って長いなと感じるタイプです。
割と有意義に人生を送れているからなのかわかりませんが、サラリーマンの方や40歳を過ぎると人生は早いとみんな感じるのでしょうか。
経営をしている人であろうが、何かにチャレンジしている人であろうが、サラリーマンであろうが大体の人は、70歳まで、これからは80歳や90歳まで働き続けないといけない時代が来るかもしれませんし、もうきているのではないでしょうか。

そんな時代に、一つの会社で死ぬまで同じルーチンや勤めることがいかに難しいかはわかるでしょう。
僕の実感値ではありますが、大抵の人は同じ会社に3年勤めている人の1日は同じで暇そうにしています。

暇そうにしていると仕事を振られるので忙しそうな顔を作り、回避。そうです僕です。

最後の半年ぐらいは、今だから言えますが、仕事中や休憩中のありとあらゆる空き時間を辞めてからのことを考える時間にしていました。
何をやるか、コンテンツの需要や方向性を考えアプローチをどのようにしていくか。
1日をどのように送るかまで割と緻密に考えていました。

何も考えずにただ辞めたいから辞めるは割と将来詰みます。
2人そのような同僚がいましたが、2人ともまだ再就職さえできていません。
やりたいことが見つかるまで、今働いている会社で節約しながら考えましょう。

では、やりたいことが見つかった人はどうすればいいでしょうか。

やりたいことはあるけど、まだ何もスキルも実績もない人へ。

辞める前に、1度副業的な感覚でやって見ましょう。

・ブログならワードプレスから立ち上げて見て、記事を書いてみる。
・プログラミングなら勉強して、Web制作ならWebサイトを作ってみる。
・YouTubeなら動画を撮ってあげてみる。

3ヶ月ぐらいやって見て、これ向いてるかも、これで仕事とっていけるかも!
と思ったら辞めてみるのもありだと思います。

おいおい、そんな簡単に言うなよ、ってかうまくいくかよ。笑

とツッコミを入れたくなる人もいるかもしれませんが、本人の熱量次第では大丈夫かなと思います。
ここではサラリーマンのレールを”若干”降りるべき人を取り扱います。

降りればいいんです、サラリーマンなんて、別に死にませんし退屈な仕事やストレスの方が死にたくなります。
迷ったら、面白い方に進むのが人生ですよね?(責任は取りません。むしろ僕に仕事をください。)

サラリーマンを辞めて個人でどこまでいけるか挑戦してみたい。

ぜひ、挑戦して欲しいし、するべきだと思います。
その前に何に挑戦するのかを明確にすることが大切です。

今自分が持っている武器をなんでもいいので、それを生かせることを考えて見ましょう!

脱サラして1番大変なのは、自分を律することです。
決まった時間に起きなくてもいいし、誰にも怒られることもありません。
自分でどれだけ自分を奮い立たせることができるかがまず1歩目です。

周りに失敗したら笑われるかもしれない。

ここは、絶対に誰でも通る門だと思った方がいいです。
僕も”退職します”と伝えた時は誰からも、「お前には無理だ」「転職するべきだ」「フリーランスなめるな」とか
割と真剣に納得させようと「サラリーマン is best」の洗脳を浴びてきました。

僕は、真剣に耳を傾けるべきだと思います。
真剣に耳を傾けて、確かにそうだよなと思ったら転職するべきだし、やっぱり辞めるの辞めますってその場で伝えるべきです。

それでも、僕はこれをやりたいんです!
そう思えたら、もう止まれと言う方が難しくなるぐらいの熱量で語り始めましょう!

一回無職になって、失敗したら転職なんてできるんだろうか。

できると思います。
一人で仕事をやって見て、1年本気でやったら逆にどれぐらいスキルや経験が付くでしょうか?

問題は自分自身です。

無職になって、実家でずっとYouTube見てたら再就職は難しくなるんじゃないですかね。
もう一度だけいいます。
問題は自分自身です!

再就職できないとなると、多分違うスキルが欠如しているだけだと思うので、転職エージェントに見直してもらうとかもいい方法だと思います。

どうすればいいんだろう、時間だけが進む。

きっと、退職する理由は本当に様々で、職場の上司と合わないとか、働いていて面白くないとか、パワハラを受けているとか、転職して給料を上げたいと考えている人もいるでしょう。
でも考えているだけでは、一生上司とは合わないでしょうし、仕事は面白くないでしょうし、パワハラは受け続けるし、給料は上がらないでしょう。

どうすればいいんだろう?だけでは、時間だけが進み、いつまでも人生のアクションはかかりません。

難しく考える必要はないです。
失敗してもいいや、むしろ失敗して当たり前だろぐらいの気持ちで本気で向き合って目の前のことに取り組んでいきましょう!

やりたいことをやっている自分が1番輝いているとは限りませんが、やりたいことをやらない人生に中指立てて、やりたいことをやっている人生を過ごしましょう。
サラリーマンもニートもフリーランスも独立も複業も全部やって見てその中から「My Best」を見つける。

行動無くして、成果なしです!

「このブログでは、格安で生活をしていく方法・かけ出しニートの生活術などをテーマに取り扱っています。」

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